コンセプト
「どうすれば患者さんに満足を感じてもらえるか」我々の思いはこの一点にある。患者さんの満足は我々サービス提供者側の満足である。我々は、一貫して良質な医療の提供を追及し続け、患者さん、家族を中心に介護関係者、医療関係者が並列の関係でサポートすることをめざしている。
部会長の紹介
各種団体名 | (医)旭医道会 中村クリニック |
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氏名 | 中村俊紀(なかむらとしのり) |
住所 | 大阪市住之江区粉浜1-23-1 |
略歴 | 1967年生まれ。国立大阪大学医学部医学科卒業。同大大学院博士課程修了後、同大付属病院老人内科(現/老年・高血圧内科)入局。大阪府立成人病センター循環器内科勤務を経て、1999年1月、中村クリニック開業。 |
専門分野 | 内科・循環器科 |
資格・所属学会 | 医学博士、循環器病学会、在宅医学会 |
ひとこと | 午前中は外来診療、午後から訪問診療を行いながらも空いた時間に趣味の釣り。 このスタイルは連携医療機関の協力がなければ成立しない。 訪問診療はチーム医療、より良いチーム作りを心掛けている。 |
各種団体名 | 医療法人 玄竜会 南條病院 |
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代表者名 | |
所在地 | 大阪市東住吉区湯里2丁目16-3 |
略歴 |
昭和62年 兵庫医科大学卒業 昭和62年 医師国家試験合格 昭和62年~平成元年 兵庫医科大学病院消化器内科及び救命救急 センターにて臨床研修 平成2年~4年 国立加古川病院内科にて後期研修 (レジデント) その他 河内総合病院 消化器科医長 育和会記念病院 内科・消化器内科医長 南大阪病院 医科医長 消化器内科医長 内視鏡センター医長 などを歴任 現在 医療法人 玄竜会 理事、南条病院 副院長 |
専門分野 | 消化器内科(消化器内視鏡) |
資格・所属学会 |
日本内科学会 認定医 日本消化器病学会 専門医 日本消化器内科内視鏡学会 専門医 介護支援専門員 |
ひとこと |
団塊の世代が65歳以上の高齢者となり、超高齢化社会を迎えます。 厚生労働省による医療制度改革や診療報酬の改正などより在宅医療の推進が明確に示されており、今後ますます在宅医療のニーズが高まるものと思います。 在宅医療の経験はまだまだ浅く、在宅医療支援協会の先生方の御指導のもと、微力ながら地域在宅医療に貢献したいと思っております。 |
各種団体名 | 飯村内科 |
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代表者名 | 飯村 六十四 |
所在地 | 兵庫県神戸市長田区東丸山町10番5号 |
略歴 |
S45年 名古屋市立大学医学部卒 S47年 神戸大学医学部第2内科入局 S58年 医学博士取得 |
専門分野 | 糖尿病 |
資格・所属学会 |
内科認定医、抗加齢学会専門医、産業医(日本医師会)、 日本体育協会スポーツドクター 所属学会:内科学会、糖尿病学会、抗加齢学会 |
ひとこと |
2050年には日本の総人口は、9,515万人と、現在より3,300万人減少。65歳以上の人口が、約1,200万人増加。その結果、高齢化率が40%にまで高まると予測されています。(国土交通省国土計画局の推計) 以上より我々医療従事者も、患者(高齢者)の健康及び、いかに生活をサポートしなければいけない時代に突入している。そこで、在宅医療・訪問医療の必要性が増すと思われ、今回その事業に取り組むことは、大変重要であるし責任を感じる。 |
各種団体名 | あいしんクリニック 泌尿器科 |
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代表者名 | 愛新 啓盛 |
所在地 | 兵庫県神戸市中央区熊内橋通7-1-13 |
略歴 |
山口大学医学部卒業 神戸大学医学部付属病院 関西労災病院勤務 鐘紡記念病院勤務 河内総合病院勤務 神戸市立西市民病院勤務 明石市民病院勤務 公立宍粟総合病院 泌尿器科医長 |
専門分野 | 一般内科訪問診療 |
資格・所属学会 |
日本在宅医療学会 日本東洋医学会 日本泌尿器科学会 |
ひとこと | 一般内科訪問診療に加えて、在宅医療において、大きなウェートを占める排尿管理について、泌尿器科専門医の資格の立場から、適切な指導・管理を行います。 |